高速バスのタイプ

高速バスというと、走行距離が長距離であること、夜行の場合であれば座席で寝なければならないことなどから、いかにその間快適に過ごせるかどうかが、利用する上で重要なポイントとなってくる。自分の利用する車両と座席レイアウトを知って、旅をより快適に過ごしましょう。

大型ハイデッカー
一般車より高い車高でデラックスな客席をご提供します。フロアが高い位置にあるため、床下に大きな荷物室を確保することができます。

スーパーハイデッカー
高い視点からの眺望を誇る中2階で、運転席を低くし、キャビンのフロアをフロントガラスまで伸ばしたもので、両サイドの広いガラス面とあいまって、乗客は開放的でパノラックな景観を楽しむことができます。

ダブルデッカー
すばらしい眺望を誇る2階建です。1階席も合わせて余裕の客席数を確保できます。また、座席は2階だけにして1階はサロンや簡単なバーになっているものもあります。

シートタイプ

3列独立シート
独立したシートが3列並ぶ配列。通路が2本あるので、ゆったりとしたスペースを確保できる。トイレの位置や、シート数は車種によって違ってくる。

3列(2+1)シート
独立したシートが1列と2列並びのシートが配置されている3列シート。トイレの位置や、シート数は車種によって違ってくる。

4列(2+2)シート
2列シートが2列並ぶ配列。昼行便・短距離の場合は、このタイプが多い。トイレの有無、配置、シート数は車種によって違ってくる。

3列4列混合シート
座席の配置には、3列独立シートと4列シートの配置が組み合わさったものもある。この場合、後方座席が4列シートになることが多い。トイレの有無、配置、シート数は車種によって違ってくる。

快適に乗るためには、自分の体質などをよく把握しておく必要もあります。酔いやすい、トイレが近い、冷え性などなど、座席は位置によって温度差(特に窓際)があったり、振動の差があったりして、同じ車内でも座席一つで居心地の良さも変わってくる場合があります。座席指定の場合は一部を除いて希望を聴いてもらえないこともありますので、自由席ならば、早めに予約を取るようにして、より快適な座席を確保して下さい。

設備・サービス

毛布:座席に常備された毛布で、夜もぐっすり眠れます。
スリッパ:長旅では足も身軽になれます。
おしぼり:車内に常備されています。
新聞:車内のマガジンラックに置いてあります。
入浴、朝食、宿泊および観光施設等の割引券がある路線もあります。